第1に話しの内容・発想が豊かで、とってもユニーク!斬新なイラストと子供らしさ満点の言葉がわたしたちを楽しませてくれます。日本の絵本にはないような、話の展開が心をわくわくさせてくれます。シンガーソングライター&ピアニストの矢野顕子さんとミュージシャンの坂本美雨さんが手がけた絵本であるのも魅力の一つです。主人公は、表紙にもいるピートという、ちょっとかわったわんちゃんです。何が変わっているかは、絵本をみてからのお楽しみ。
なんでも食べちゃう犬のピートに学校は大騒ぎ! ニューヨークの人気絵本を矢野顕子と坂本美雨が翻訳、リズミカルで楽しい日本語になりました。
作/ マイラ・カルマン 訳/ やの あきこ・さかもと みう ブックデザイン 吉野 愛 描き文字 阿部 信二 大型上製本(28×22cm)46ページ
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