歴史的イベント「動物サミット」を開いた動物愛護家の数奇な半生。「たとえどんなに馬鹿にされようとも、物言わぬ動物だちの魂の代弁者になりたい・・」この書は、わたしの「命の体験」「魂の体験」を紹介しました。読んでいただければ、なぜわたしがこうまでして動物の命を救う保護活動に熱心なのかおわかりいただけると思います。命に上下はないのです。みな、一様に尊いのです。(著者より)著/濱井千恵