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■ブラシ |
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スリッカー・コーム・ノミとりぐしなどなど、ブラシのタイプはいろいろあります。
その子の毛質、毛の長さ、発育に応じて変えていきましょう。
定期的なトリミングが必要な犬種の場合には、家庭でも使えるトリミング道具を最低限そろえておくのがいいでしょう。 |
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ブタの毛を使用し、耐久性に優れ、とても柔らかな肌触りのブラシは、子犬・子猫には特に適しています。 |
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■防静・潤滑剤 |
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ブラッシングの前に、あらかじめスプレー剤を噴霧しておくと、静電気がおきにくくなるので便利です。 |
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■つめきり |
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ギロチン式のものからはさみ式のものまで、形も大きさもいろいろあります。
犬種に合わせたサイズのものを選びましょう。
人間の爪切りは、犬の爪をつぶしてしまい、さけたり割れたりするもとになるので使わないようにしましょう。 |
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■止血剤 |
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もしもの時のために、止血剤&綿棒もそろえてあるといいですね。初心者の方は、深爪に注意です。 |
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■シャンプー・リンス |
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色々な用途に合わせて、犬種に合わせてたくさんの種類があります。
小さいうちからのシャンプーは、子犬にとってカゼをひかせるもとになるので、シャンプーやリンスは初めから絶対に必要なものではありません。
選ぶときは、獣医さん相談してその子に合ったものを買うのがいいでしょう。 |
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■ドライヤー |
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シャンプー後や雨の日のおさんぽ後には、風邪をひかないようにしっかりとぬれた毛を乾かしてあげましょう。
乾き残しは皮膚のトラブルのもとにもなります。 |
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■バリカン |
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足ウラ、足先まわりの毛が長い子は、フローリングの上を歩くとき、走るときにすべる危険性があります。
乾電池で動くような小型のものもありますので、おうちに1つ常備しておくと便利ですよ。 |
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■イヤークリーナー |
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定期的な耳のそうじで耳内を清潔に保ち、耳の臭いや耳垢を除去してくれます。
子犬や子猫にも安心して使えるものを選びましょう。 |
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■ティアークリーナー |
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わんちゃん、ねこちゃんの涙やけを除去するウェットパットです。
日頃から目ヤニ、涙の出やすい子には目薬を使うとともに、ウェットパットでこまめに眼の周囲をふいてあげるのがいいでしょう。 |
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■タオル |
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おさんぽに持っていくタオル、おさんぽ後家に入る前に足をふくタオル、シャンプーしたあとに体をふくタオル、寝床に敷くタオル、
それぞれ用途に合わせたタオルを用意してあげましょう。
わんちゃんは”ニオイ”に敏感です。人間が日頃使うタオルとは別にし、その子専用のものとして使いましょう。 |
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■デンタルケアキット |
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犬用のデンタルキットを使いましょう。
犬用の歯ブラシは、ヘッドがやや小さめにできているので、はじめての人にも使いやすくなっています。
また、ペースト状の歯みがき粉も、口に入って飲み込んでも安全なようにできているので安心です。そのため、すすぐ必要もありません。 |
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■歯みがきジェル |
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唇を軽くめくり、奥歯に落とすだけで歯みがき効果が得られます。
成分が歯と歯茎全体に広がり、歯ブラシが苦手なペットでも、歯みがきの習慣をつけることができます。
歯周病や口臭予防にお使いいただけます。 |
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■ガーゼ |
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口の中に手を入れられることにまだ慣れていない子には、ガーゼを指に巻いて、歯と歯茎をこすってあげるのもいいでしょう。 |
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■歯みがき効果のある玩具 |
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わんちゃんの好きなフードやジャーキーを挟んで、楽しく遊べる新しいタイプの歯ブラシです。
愛犬が飼い主と遊びながら、自然に歯みがきできるペット用はブラシもあります。 |
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■肉球クリーム |
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日差しの強い日は、コンクリートにたまった熱で肉球のやけどがおこることがあります。
日頃から肉球にクリームを塗ってあげるケアで、熱い路面から足の裏を保護し、やけどを防いであげましょう。
←ミツロウと精油を使って、お好きな香りの肉球クリームを作ることもできますよ。 |
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←ミツロウと精油を使って、お好きな香りの肉球クリームを作ることもできますよ。 |