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誰よりも動物が大好きなどくたーえりこ。幼いときから、手にする本といえば、動物に関する書物ばかり。動物に関すること以外の書物には、まったく目くれず、関心がなかった子供時代。絵本、雑誌、単行本・・・・過去にいろんなものを目にし、その中でも今、特におすすめしたい本をご紹介します。ここでご紹介する本は、出版社さまのご協力あってのものです。どれも自信をもって、おすすめできるものです。
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ご家庭に一冊おいといても損はない、とても考えさせられる本を集めました。
子供から大人まで読める内容のものばかりです。ぜひ一家に一冊。手にとってご覧下さい。 |
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ブログで紹介されてから、読者の強い支持があって絵本になりました。生き物を飼うことの大切さと人間の無責任さを痛感させられるすばらしい絵本です。
子供から大人まで読める絵本です。私が特にすすめたい一番の絵本はこれ。一気に最後まで読みきってしまうほど、その話の内容にひきつけられて、途中思わず涙してしまいます。書かれている言葉数は少ないですが、人の心の中に伝わってくるものは、とてもとても多いです。 |
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作/ なまこ
ブックデザイン 大野リサ
A5判変型 上製48ページ |
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まったく新しいタイプの絵本があらわれました。2002年度ボローニャ国際絵本原画コンクール入賞作家。
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なんでも食べちゃう犬のピートに学校は大騒ぎ!ニューヨークの人気絵本を矢野顕子と坂本美雨が翻。
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なかよしだったライオンから、最後にもらった贈り物は、毛皮。その毛皮は、もしかして・・・・
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あなたの獣医さんは信頼できますか?よい獣医さんをみつけるための70のチェックポイント
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捨て犬たちの小さなおはなし。
続きは、この本の中で・・・
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「犬を叱らずに、犬に学ばせる」まったく新しい方法が紹介されています。
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こうして目をつぶっていても今でもきみの姿が見えてくる・・・。
きみの声、きみの瞳、
きみのぬくもり・・・・。
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家のない犬たちの存在を考えた事がありますか?人と動物との関わりあいを改めて見つめなおしてみませんか?
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犬との”心の交流”を大切にしたいと思う人におすすめです。
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今犬を飼っている人、あるいはこれから飼おうとしている人、犬に関わるすべての人に一度は目に通して欲しい一冊です。
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ペットフードや獣医さん選び、ブリーディングについて、取材をもとにして得た情報から教えてくれる内容です。
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ネコの食事ガイド |
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ホリスティックな療法の種類と特徴、病気のペットのケアの仕方から病気別治療までを解説した実用ガイドブック
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ネコのライフスタイル |
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住まいの汚染から心のケアまで。あなたも一緒に生活を変えて、ともに快適生活をするための実用ガイドブック。
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ネコの健康ガイド |
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人もペットも健康の基本は食事から!安全な食品選びから、自然食の作り方までを紹介する実用ガイドブック
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イヌの食事ガイド |
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ホリスティックな療法の種類と特徴、病気のペットのケアの仕方から病気別治療までを解説した実用ガイドブック。
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イヌのライフスタイル |
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住まいの汚染から心のケアまで。あなたも一緒に生活を変えて、ともに快適生活をするための実用ガイドブック。
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イヌの健康ガイド |
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人もペットも健康の基本は食事から!安全な食品選びから、自然食の作り方までを紹介する実用ガイドブック
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ペットを癒す花療法 |
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愛すべきパートナーのペットを、フラワーレメディでやさしく癒してあげたいという声に応えて書かれた異色本。
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いのちをいただく |
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本書は「命と食」をテーマに講演を行う熊本県の食肉加工センターに勤務する坂本義喜さんの体験談を基にした絵本です。坂本さんは「牛を殺す」という具体的な事例を交えながら、「動物の命を私たちはいただき、生かされている」ことの意味を問い続けます。物語は、小学校の授業参観をきっかけに、坂本さんと息子のしのぶ君が食肉加工センターの仕事について語り合う場面から、牛の「みいちゃん」を同センターに運び込んだ女の子の家族と、坂本さんとの出会いへと展開します。
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天使になった犬達 |
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捕獲された犬が処分されるまでを、感動的エピソードを織りまぜたエッセイと写真で絞った一冊。年間十数万頭にも及ぶ、処分される犬達。その実態を十年にわたって追いつづけた集大成です!!
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ボクをすてないで |
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こいぬのハッピーから飼い主へのおねがい。なぜボクをそんな目で見るの?どうしてボクのことをきらいになっちゃうの?ボクもこころをもっているんだよ。“かわいい”というだけの軽い気持ちで飼ってしまった家族の悲劇、犬の悲劇。犬のしつけ、犬を飼う大変さがわかる本。子どもが犬をほしがったら、まず読ませたい本。
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Dear,こげんた |
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ネット上で子猫の虐待の様子が流された「こげんた事件」。悲しい出来事・・でも、そこから希望の虹を見つけた。小学生、主婦、会社員・・立場を超えて思いはひとつに。猫虐待ネット掲示事件を契機に、社会を動かした人々の記録。
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千恵とふしぎの犬 那智 |
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歴史的イベント「動物サミット」を開いた動物愛護家の数奇な半生。「たとえどんなに馬鹿にされようとも、物言わぬ動物だちの魂の代弁者になりたい・・」この書は、わたしの「命の体験」「魂の体験」を紹介しました。読んでいただければ、なぜわたしがこうまでして動物の命を救う保護活動に熱心なのかおわかりいただけると思います。命に上下はないのです。みな、一様に尊いのです。(著者より)
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実験犬シロのねがい |
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それは、クリスマス・イブの夜のこと。1匹の白い犬が星になりました…。その犬の名は、シロ。 1年前、ある病院の実験犬として脊髄を削られ、手当もされずに、死を待つばかりだったところを保護された犬でした。テレビや新聞に、そのことが大きく取り上げられると、日本中からシロへの励ましと、病院への抗議が殺到したのです…。 それは、捨てられ、実験される犬たちと、そうした不幸な犬たちを救い続ける人々の実話です。
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Herbs for Pets ペットのためのハーブ大百科 |
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大切なペットが病気になったとき、あなたはどうしますか?「Herbs for Petsペットのためのハーブ大百科」は、“ペットにやさしい”ホリスティックケアを実戦するためのガイドブック。獣医、ブリーダーなどのペット専門家や熱心な愛好家など、幅広い方々に指示され、全米では30万部を突破した話題の本です。 ハーブ治療の基本のほか、109種類のハーブの薬効や利用法などを詳しく紹介。ペットの真の健康を考える方々に、ぜひおすすめします。
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犬と猫のための自然療法 |
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犬や猫の動物たちは、人間にとって常に身近な存在です。現在ではコンパニオン・アニマルとして、仲間として生活を共有する意識が定着しています。人間への医療においては、ホリスティックな代替療法が注目されていますが、これを犬や猫に対して置き換え、紹介するのが本書です。解剖学にはじまり、ハーブ、ホメオパシー、マッサージ等の各療法と症状別の適応、ペットロスについてまでを丁寧に紹介しています。
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生れてはじめて空をみた |
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セラピー犬(ゆき)誕生物語 捨てられた犬たちが、毎年20〜30万頭処分されている。この物語は、そのうちの1頭が助けられ、セラピードッグとして活躍するまでを描く。施設の中で生まれ、外の世界を知らずに育った実験犬の物語。。
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動物のためのアロマテラピー |
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アロマテラピーは、動物の病気・感染の予防や消毒に効果を発揮します。本書では、南フランス在住の著者が実戦してきたエッセンシャルオイル(精油)とハイドロゾル(芳香蒸留水)を用いた日常的なトラブルへの対処法を、動物ごとの症状に大別してわかりやすく記しています。病気への抵抗力を高め、免疫系の働きを促進する上で、アロマテラピーは、動物たちの健康維持に役立つことでしょう。
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ペットの自然療法事典 |
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家庭療法とクリニック療法をうまく調和するために、活用できる一冊です。自然療法による健康を保つ方法を解説してくれています。ペットのための、ハーブ療法・ホメオパシーやサプリメントの利用法、除去食のレシピまで細かく情報が記載されています。人間と同じくペットにも多種多様な病気があり、その症状別・病気別に改善方法を解りやすい解説で勉強することができます。愛するペットを守るため、あなたが「出来る事」が見つかる生活・健康サポート事典。
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ペットのためのナチュラルケア |
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言葉で病気を表現できないペットの健康状況を完全に知るのは、長年、動物と暮らす人にとっても難しいことです。 だからこそ、ハーブやホメオペシー、マッサージなどの優しく自然な療法で、ペット自身の自然治癒力を引き出して、健康で病気に負けない身体つくりをすることが大切です。 この本では、症状別に様々な自然療法の活用方法をご紹介しています。
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永遠の贈り物―アニマル・コミュニケーションで伝える動物からの魂のメッセージ 旅立ってしまった動物に訊きたい5つのこと |
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動物と話ができる世界的なアニマル・コミュニケーターが書きました。生きる意味、死んだその先のこと、動物とあなたの出会い必然など、動物の言葉とは思えない、気づきに溢れる内容です。自宅で出来るアニマル・コミュニケーションのやり方も紹介。
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ペットのためのハーブ大百科(第2版) |
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愛するペットにハーブを遣いたい人の必携本として、日本でも多くの指示を受けた{Herbs of Pets ペットのためのハーブ大百科」の最新版です。
獣医師、ブリーダー、トリマーなどのペット専門家、家族の一員としてペットの健康を考える愛好家、そしてナチュラルライフに関心の高いハーブの専門家や愛好家まで、幅広い方々に支持されています。
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◇◆どくたーえりこからのコメント◆◇
昔から、ペット・動物に関する本が大好きで、それらを熟読して育ちました。まだまだ読み足りないものもいっぱいで、今でも日々本探しをしています。
自分の趣味はもちろんのこと、職業柄、ペットの健康に関することには強いアンテナをはって日々を過ごしています。そしてまた、ひとりでも多くの人に生き物に関する強い関心をもっていただきたいと思っています。わたしがホームページ上でいろいろな情報を公開するのも、そのためです。
これまで主に「ペットの食事」に関して、力を入れて取り組んできました。
健康の源は食事ですしね。
しかし、ペットの健康を考えるとき、目の前にいる動物に対して何か施すのも大事なことですが、それを見守る飼い主さんのほうを教育すること、また飼い主さんの意識レベルをあげることもペットが日々健康で、快適に生活できるためには、大事なことなのだろうと実感しています。
動物を大事にあつかうことの大切さ、命あるものだという認識、それらをしっかり心にとめておいてもらえるように、いろいろな情報を飼い主側になげかけることも大事な仕事だと思っています。
今やファッションのひとつとしてペットを飼う人もいる時代です。
相手が命あるものだとういう認識の薄れた人も多いです。
ですので、余計に飼い主の「動物に対する思い」を教育していくのも、われわれペット業界で働くものの使命であると思っています。不幸なペットを一匹でもなくすために、大事なことだと思っています。
ここで紹介している本は、飼い主さんにぜひ読んでいただきたい本ばかりです。
そしてまた、飼い主さんだけでなく、家庭のなかで子供さんやおじぃちゃん・おばぁちゃんまで、みんなに読んでいただきたいものばかりです。まずは、一冊からでかまいません。手にとって、読んで、見て、何かを感じてください。どれもきっと、考えさせられるところがあると思います。
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