これが、マイクロチップです |
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マイクロチップ。
10〜13mmと大変小さく、注入しても目立つことはありません。 |
マイクロチップ挿入器具(インジェクター)。針内にマイクロチップが入っています。 |
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マイクロチップリーダー。
これで固体識別を管理するID番号を読み取ります。 |
マイクロチップの埋め込みは、獣医師のもとで行われます。 |
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1.マイクロチップの番号を確認し、リーダーが正確に
読み取ることを確認します。 |
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2.すでに動物の体内に埋め込まれていないかをチェックします。 |
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3.動物の背側頭部をアルコール等で消毒します。 |
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4.皮膚をつまんで皮下にマイクロチップが入った針先を刺入し、
そのまま針の根元まで挿入します。
5.マイクロチップを押し込みます。 |
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6.埋め込み完了後、針を静かに引き抜きます。
7.埋め込み部位の止血を確認します。 |
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8.リーダーを用いて、埋め込んだマイクロチップのID番号の読み取り操作を行い、ID番号の読み取りができることを確認します。 |
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9.体温計測機能の付いたマイクロチップ及びリーダーでは、
続いて体温(摂氏・華氏)もチェックします。 |