犬、猫の手作りペットフードや、バッチフラワーレメディ、アズミラ、ソリッドゴールドなども販売する「わんにゃんかんぱにぃ」

■日本で使われているマイクロチップの種類

　
現在、日本で流通しているマイクロチップには、次のようなものがあります。

チップメーカー名	商品名	輸入商社	販売会社
アビット社（アメリカ）	AVID マイクロチップ	共立商事（株）	共立商事（株）
デンタルエンジェル社	ライフチップ	大日本製薬（株）	大日本製薬（株）
データマース社	アイディール	富士平製薬（株）	共立商事（株）
トローバン社	AGEトロンID-162	サージミヤワキ（株）	サージミヤワキ（株）

上から3社は、3社で製造されたスキャナーであれば、製造社が違ってもチップを読み取れます。

■マイクロチップ普及のメリット

◎飼い犬や飼い猫が迷子になっても捜索が可能になる
今現在、個体識別法として普及している「鑑札」は、それが付いている首輪がはずれてしまえば、飼い主を特定するのがとても困難になります。しかし、埋め込まれたマイクロチップなら、とれたり、なくたったりする心配もないので、いざというときに飼い主の身元が判明するきっかけになる、とても便利なものです。

　迷子になった時の連絡方法

■ペットが迷子になったとき、飼い主は

・近くの動物保護管理センター
・保健所
・または最寄りの警察署に連絡します。

※ペットの特徴とマイクロチップが埋め込まれていること、および、そのID番号を伝えておけば、ペットが一層見付かりやすくなります。

■ 近くに動物保護管理センターまたは、保健所がない場合や、ペットのID番号が分からない時は、マイクロチップを埋め込んだ動物病院に連絡します。

ペットの健康を考えた手作りペットフードやバッチフラワーレメディ、アズミラ、ソリッドゴールドなどをお届けするわんにゃんかんぱにぃ。