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サンカム新聞
「手作り食」の話をすると、どうしても「栄養」についての質問が多くなります。
「栄養が十分足りているかどうか?」「偏っていなかいどうか?」
不安や心配の相談をものすごくたくさんうけます。でも、実は、栄養の過不足以外に、ごはんを食べる上でのこうした大事な「気持ち」の問題があったのです。
ごはんに含まれる栄養は、たとえそれがどんなに完璧で、たくさん含まれようと、体が消化・吸収できる状態でなければ、すべて糞便の中に消えていきます。また逆に、極端なことを言えば、どんなに少ない栄養しか含まれていないごはんだとしても、それを
「おいしく」「うれしく」食べる気持ちがあれば、
最大限にその栄養素を吸収して、エネルギーにすることができるわけです。
今の食べ物、特に野菜に関しては、それに含まれる栄養素が昔よりもずいぶん少なくなっていると聞きます。昔は、お茶碗一杯分の野菜を摂れば、一日に必要なビタミンは摂取できていたようですが、今では、同じ量のビタミンを摂取するには、およそボール一杯分の野菜を食べなければ、十分にまかなえないようです。
「ワンワン」「ニャンニャン」うるさいくらいに食事をせがまれて、そしてそして、『よだれ』がたらぁ〜となるごはん作りをめざしてください。
大好きなペットのために、愛情をいっぱい注いで、
ぜひともそんなごはんをたっくさん作ってあげてくださいね。
(獣医師:日置 恵利子)
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