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サンカム新聞

愛情いっぱいのごはんをあげよう

 
最近の犬たちには、犬らしく、がっついて食べる子が少なくなってきました。
 

● ドッグフードをあまり食べない
● 遊び食べして食事に集中しない
● お皿の中のフードを丸一日かけて少しずつ食べる


そんな子が増えてきています。
「うちの子、ドッグフード食べないんですぅー。
どうしたらいいですかぁ?」
こうなげかれる相談は、しょっちゅうです。考えてみれば、こうしたパターンの食事の摂り方では、あまり脳が刺激されないために、消化液の分泌も活発でなくなるのではないかと思います。ですから、食事をしても、十分に消化・吸収されないまま、体外へ排出されてしまいます。また、胃腸の動きも、日々、弱ってしまいます。

つまり、消化液が十分にでなければ、その食べ物がもっている栄養そのものの吸収が悪くなってしまいます。食べても、大事なものが吸収されません。体の代謝も悪くなり、肥満傾向、食べてないのに痩せない体質になります。十分に消化しきれないところから、その食物残渣がアレルギーを引き起こすもとにもなります。

食事を準備している矢先から、「ワンワン」「ニャーニャー」せがまれて、
そのうち『よだれ』が“たらぁ〜”っとでてきたりしたら、それはそれは、いいごはんでしょう。
その子の体が求めているごはんでしょう。
『よだれ』が、脳を体を刺激するごはんである“証拠”となるでしょう。
どうですか、みなさん?納得できましたか。
 
(獣医師:日置 恵利子)
 

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